ホーム観光スポット検索一の橋(いちのばし)
《市指定有形文化財》 「山神社」への参道で、北山川に架かる石橋です。 明治26年4月に、加来由蔵、小田萬吉(世話人:高窪又衛義行)によって架設されました。 規模は小さいながら整い、緑豊かな周囲の景色になじんでいます。 自然石を使用した美しいめがね橋で、山神社の神橋でもあります。 山神社は、江戸期の烽火台(のろしだい)が残る、大蔵山にゆかりの神社です。 (橋長:13.25m/橋巾:2.3m/橋高:3.25m)