観光スポット検索

ホームの中の観光スポット検索の中の宇佐神宮

宇佐神宮

お気に入りリスト

宇佐神宮

宇佐神宮

宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。 八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、725年に創建されました。 皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟(そうびょう)として御崇敬になり、一般の人々にも鎮守の神として古来より広く親しまれてきました。

二次元コード

二次元コード

所在地 大分県宇佐市南宇佐2859 
駐車場 大型・中型車 :1,500円 マイクロバス:1,000円 普通車 :400円 二輪車:100円
エリア名 宇佐エリア
ジャンル 【観る】神社仏閣
お問合せ [宇佐神宮]
TEL:0978-37-0001
FAX:0978-37-2748
url :関連URL
お気に入り お気に入りに追加

詳細

電車をご利用の方へ
JR日豊本線「宇佐駅」下車。
(小倉駅から特急で約50分/大分駅からは特急で約40分)
宇佐駅から宇佐神宮まではバス・タクシーで約10分。
(距離は約4キロ)。
※宇佐駅からバスをご利用の場合は「四日市方面」のバスに
乗車し「宇佐八幡バス停」下車。

飛行機をご利用の方へ
東京から大分空港まで約1時間30分。
大阪から大分空港まで約50分。
大分空港から宇佐神宮まで車にて約1時間。
※空港からバスをご利用の場合は中津・宇佐・豊後高田方面の
「大分交通快速快速リムジンバス」に乗車し「宇佐八幡バス停」下車。

カーフェリーをご利用の方へ
大阪から別府まで約12時間30分。
松山から別府まで約4時間。
別府から車で約35分(宇佐別府道路 宇佐IC下車)

車をご利用の方へ
宇佐ICから約15分。国道10号線に出て別府方面へ。
玖珠ICから1時間。国道387号線を宇佐方面へ。

詳細

八幡さまは古くより多くの人々に親しまれ、お祀りされてきました。
全国約11万の神社のうち、八幡さまが最も多く、4万600社あまりのお社(やしろ)があります。
宇佐神宮は4万社あまりある八幡さまの総本宮です。

御祭神である八幡大神さまは応神天皇のご神霊で、571年(欽明天皇の時代)に初めて宇佐の地に ご示顕になったといわれます。応神天皇は大陸の文化と産業を輸入し、新しい国づくりをされた方です。725年(神亀2年)、聖武天皇の勅願により現在の地に御殿を造立し、八幡神をお祀りされました。
これが宇佐神宮の創立です。
宇佐の地は畿内や出雲と同様に早くから開けたところで、神代に比売大神が宇佐嶋にご降臨されたと『日本書紀』に記されています。

宇佐の地は畿内や出雲と同様に早くから開けたところで、神代に比売大神が宇佐嶋にご降臨されたと『日本書紀』に記されています。比売大神様は八幡さまが現われる以前の古い神、地主神として祀られ崇敬されてきました。八幡神が祀られた6年後の731年(天平3年)に神託により二之御殿が造立され、宇佐の国造は、比売大神をお祀りしました。

三之御殿は神託により、823年(弘仁14年)に建立されました。
応神天皇の御母、神功皇后をお祀りしています。神功皇后は母神として神人交歓、安産、教育等の守護をされており、そのご威徳が高くあらわれています。

八幡大神の御神徳は強く顕現し、三殿一徳のご神威は奈良東大寺大仏建立の協力や、勅使・和気清麻呂(わけのきよまろ)公に国のあり方を正してゆく神教を賜ったことで特に有名です。皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟としてご崇敬になり、勅祭社16社に列されています。また、一般の人々にも鎮守の神として広く親しまれてきました。

八幡信仰とは、応神天皇のご聖徳を八幡神として称(たた)え奉るとともに、仏教文化と、我が国固有の神道を習合したものとも考えられています。その長い信仰の歴史は宇佐神宮の神事や祭会、うるわしい建造物、宝物などに今も見ることができます。千古斧(おの)を入れない深緑の杜(もり)に映える美しい本殿は国宝に指定されており、総本宮にふさわしい威容を誇っています。

  • 下宮

    下宮

地図

近辺情報
     観る  食べる  泊まる  癒す  買う
近くのスポット

観光スポット検索

キーワード検索

検索

ジャンル検索

さらに詳しく検索

エリアマップ

宇佐 安心院 院内
  • 検索
  • クリア