室町時代の磨崖仏の特色(かまぼこ型、半肉彫り)を代表する史跡といわれ、横4m50cm幅40mの2段の岩に彫られており、不動明王の右上にある墨書銘は、昭和32年に県指定史跡に指定されています。
不動三尊(不動明王・衿羯良(こんがら)童子・制吨迦(せいたか)童子)と薬師三尊(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)の他、十二神将や仁王、地蔵菩薩などが仏の世界を表現した曼荼羅(まんだら)が今も残されています。
不動三尊(不動明王・衿羯良(こんがら)童子・制吨迦(せいたか)童子)と薬師三尊(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)の他、十二神将や仁王、地蔵菩薩などが仏の世界を表現した曼荼羅(まんだら)が今も残されています。
所在地 | 宇佐市安心院町楢本 |
営業時間 | 常時開放 |
定休日 | 常時開放 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 無し |
アクセス | 【車でお越しの場合】 ・安心院IC(宇佐市)から約10分 6km ・宇佐神宮から約26分 18km ※駅前からのバス路線はありません。 |
エリア名 | 安心院エリア |
お問い合わせ | (一社)宇佐市観光協会安心院部会 0978-34-4839 |